こころの病気と食べ物と。 本や雑記の山。

目覚ましの鳴らない朝

人に伝わる言葉。

今ふと思ったのだが。
私はヤフーの知恵袋の回答をよくする。
理由は質問者の方が困っているのを読んで、自分の知っている事でそれを助けられるのなら…と思って始めたこと。
しかし、これってもしかするとものすごく文章を書く練習になっているのではないかと思った。

まず質問者の言葉を理解できないといけない。この人は何に一番困っているのか、何を知りたいのか、何を求めているのか。
これを理解するには質問者の気持ちに寄り添わないといけない。

そして回答をする。この回答はたくさんの人ができるので、いろいろな意見があって読んでいるだけでもおもしろい。中にはそんなわけないだろうというのもあるのだが、そういう時は持論を展開してみる。

回答するにも方法がある。まず質問者に同意する。
相手は困っているので、まずは同意してもらえることで安心する。
そしてその後、もしその内容が間違っているのなら、理論的に証拠を出して「こういう風に一般的には言われています」のように書く。そうすると、相手も自分の間違いを受け入れやすい。
それから、有名なサイトのURLをできれば付ける。それを見て頂くのが一番早いというのもあるし、そこで私の言っていることは間違っていないことを確認してもらえるからだ。

しかし、こんな技巧的なことだけで相手に言いたいことが伝わるわけではない。時にはたった1行でもベストアンサー(たくさんの回答の中で一番良い回答)にしてもらえることもある。
言葉を伝えるのは難しい。

結局は相手が何を求めているかを正確に理解できるかどうかだと思う。その練習をさせてもらっているのだなと今さっき思った。

そしてそれが出来た時にはたとえ回答者が10人いようとも、回答者がベストアンサーにしてくれたり、投票でベストアンサーに選ばれることになる。
それは、私の言葉が届いた証拠。
言葉を扱う仕事をしているから、それはとても嬉しいこと。
特に投票で選ばれた時には「いろいろな人から見ても伝わったんだな」と分かるから嬉しい。

ヤフー知恵袋の宣伝をするわけではないが、言葉のキャッチボールの練習にやってみるのもいいかと思います。
実は質問するのも結構難しく、相手にどのようにしたら自分の悩みが伝わるのか、それを形にするのは私は今までやったことがないので、多分やってみようと思ったら結構悩むのではないかなと思います。

ベストアンサー率56%達成記録(こっそり)

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PROFILE

藤原 湊

  • 作者:藤原 湊
  • こころの病気をいろいろ経験してきました。
    うつ病治療中。
    2回目の休職の後、リハビリ出勤中。
    ラクト・オボ・ベジタリアンです。
    副業で作家志望。
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