こころの病気と食べ物と。 本や雑記の山。

目覚ましの鳴らない朝

HSP関係

自分で今度書こうと思っている本の参考にと頼んでいた本が届いたので早速1冊読破。読破って程のスピードでもないですが。もったいないなぁ…2時間で1300円…。

と、それはまあ置いておいて。

『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』
 エレイン・N・アーロン著 (ソフトバンク文庫)

という本があります。今は文庫版しか売っていないようですが、以前単行本の形で売っていた時に私を支えてくれた本でした。
で、それを上司に貸したら返ってこないので…文庫本を買いました(苦笑)

HSP(Highly Sensitive Person)という人について書かれている本です。
HSP…何それ?と思われる方が多いと思いますが、日本語では「敏感すぎる人」とでも訳すのでしょうか。繊細で、敏感な人種です。
そういう人は全体の20%居る…というのがアーロン氏の調査結果から書かれていることなのですが、私の周りの感じからもそのくらいかなぁという気がしています。
私はもちろんHSPですが、私の周りの5人に1人はHSPという計算になりますが、職場を思い浮かべても、ああ、あの人は敏感な人だ。あの人はHSPじゃないな…と思うので、やっぱり5人に1人くらいはHSPのようです。
敏感だからどうだという話になるのですが、悪い事ではありません。人が気づかないこと、危険を先に察知する力、細かいことまで気が回るのでミスが少ない、その場の雰囲気を読みやすい…一見、生きやすそうに見えますが、実はこれが逆なのです。そういう力が過剰なために、いろいろなものにすぐに疲れてしまう。現代は時間が飛ぶように過ぎて行くから、それに追いつけずにストレスが溜まる、細かすぎて仕事が進まない、人に言われたことに悩む(言った相手はHSPじゃないので翌日にはその内容を忘れているというのに!)…など、実に生きにくい。
そして身体もあまり丈夫じゃない人が多いのですぐに疲れてしまう。
本に書いてある一例ですが、パーティーに行ったとしましょう。そしたらその後でパートナーが「ごはんを食べに出ようよ」と言います。でもHSPの人はパーティーの刺激でもう疲労困憊。早く一人になりたいのです。それで「もう疲れたから」と言っても、HSPでないパートナーは納得してくれません。そういうギャップがあるということを、私も今まで経験してきました。
そうか、普通は遊びに行った後もまた遊びに出られるのか、と。

そして今日読んだ本は

「繊細で生きにくいあなたへ 36の幸せヒント」
 デッド・ゼフ著 (講談社)

です。HSPの提唱者であるアーロン氏の話を引っ張ってきているところが多く、前著を読んでいた私には「ああ、あれね」というものが多かったのですが。
多分、これ、店頭でちら見していたら買ってなかっただろなー(ぼそ)
「生きにくい」という話を書くにあたり、何を皆書いているのか知ろうと思って買ったので仕方ないのですが、微妙…。
HSPの入門書としてはいいかもしれません。アーロン氏のは結構分厚いので。

で、次は乙武さんの「五体不満足」です。
こころのことが少しかかれているようです(目次だけみてみた)
今日はちょっと読んでまた明日続きを読もうかと思ってます。


そうそう。寝ながら構想練っていたら、エッセイじゃなくて物語として「生きにくい」話を書けないかなぁって妄想(笑)が出てきたんですが、起きてしっかり構想書いてみたらどうみてもマンガ向けの話でした。
だって題名「カタチ屋」。どんな任侠マンガなんだ。

執筆活動再開します。

いえ、この間のアレじゃないです(不定期連載のやつ)。

ちょっと前に日記に書いていた話。
生きにくい話。
それを本気で書き始めることにしました。
出来上がるかは謎ですが。
名義は以前のHNでやります。これは以前出そうと思って出さなかった本を待ってくれている人がいる…いや、いたから。(勝手に殺すなと言われるw)
その人に捧げる本になると思います。

ここでつらつら書いていてもいいのだけれど、でもせっかくなら書いてみたらと今日主治医に言われ、時間も持て余している(特に夜はどんよりしている)のでその時間を使って書けば結構いいペースでできるのではないかと。

そのために今日は資料となる本を頼みました。
明日には来るはず。
それを読んでからの活動開始になるかと。

だからもしその執筆を開始すると、一日3000字書かないと気が済まない私がそっちにかかりっきりになるので、ここの日記は更新が減るか文章が減るかですね(笑)

出版できるとは思っていないけれど、こころの中を上手く言葉にできない人の代わりに。私は幸いこころの中を言葉にする能力が少しあるようなので、それを生かせたらいいなと思うのです。

「生きにくい」と感じてる人はたくさんいるでしょう。
でもなぜそうなのか、自分がそう思っているのか、それを自覚できずに苦しんでいる人はたくさんいるでしょう。
そういう人のこころを形にできたらいいなと思うんです。
自覚できたら、きっとそれに対処できるから。
「そうか、そういうことなんだ」と分かれば、不安もなくなるから。
人間、分からないことは不安になるものです。

だから、形のない「こころ」を形にする作業をしてみようかと思います。


あ。これ、序章にいい感じの文章になった(笑)

素敵な人。

今日、帰ってくる途中の電車で、前に座った男性が気になりました。

うん、あれって多分、一応ひとめぼれって言うんだよ

最初全然気にもしていなかったんですが、周りが携帯を覗き込んでいる中、おそらく30代前後のその人、本読んでいたんです。
まあ、これなら普通居ますよね。

で、その本がちょっと気になって。
カバーがしてあって何かは分からなかったんですが、少し年代ものっぽい文庫本。そんなに分厚くない。でも読んでるところは3分の2くらい。
すごく楽しそうに読んでるんですよ。

本も気になったんですが、その人自身も気になった。
ふと見ると、多分会社員か何かの職業なんでしょうけれど、時計も何もしてないんですよ。そういえばネクタイもなかったな。会社員じゃなかったのかな。
髪型もシンプルで、服もスーツなんだけれど自然で、指輪とか時計とか何も着けていなくて、鞄もセンスのいい何処のブランドなのか謎(ブランドじゃないかもしれない)を座っている足の間に置いていて。

なぜかそれがすごく絵になって。別にイケメンって訳でもないんですけどね。
自然体って言うのかなぁ。
この人とお話できたら楽しいかもしれない…と久しぶりに思いました。
最近というか、しばらくずっと男性恐怖症までいかないけど男性嫌悪的なところがあったので。

残念ながら、その人は私が降りる駅の前で降りてしまったのですが、久しぶりに心があったまった感じ。
PROFILE

藤原 湊

  • 作者:藤原 湊
  • こころの病気をいろいろ経験してきました。
    うつ病治療中。
    2回目の休職の後、リハビリ出勤中。
    ラクト・オボ・ベジタリアンです。
    副業で作家志望。
  • RSS
  • 管理者ページ
COMMENT
TRACKBACK
LINK
Search
        
        
            
DTI ブログ